新型コロナウイルス感染症の影響でこれまで調理実習は控えてきましたが、この度、実習に関する安全に関する基準を整えたことで、5年生が初めてお茶を入れる実習を行いました。
やかんでお湯を沸かしてお茶を入れるという大人にとっては日常の場面ですが、子ども達にとっては初めてのことでドキドキの連続です。
まずは、調理器具や湯のみを洗剤で洗います。スポンジにどれくらい洗剤を付ければよいのか、これも勉強です。気づくと流しが泡だらけになっている班も…適量で洗うことは意外と難しそうです。
効率の良い手順も大切です。湯のみを洗った後でやかんを洗うといつまでたってもお湯が沸きません。担任からのアドバイスで先にやかんに水を入れていました。
次に、コンロに火をつけることも初めての体験です。つまみを押して回してもなかなか火が付きません。最近のガスコンロはワンタッチで火が付くものが多いようですが、押して回して付けるタイプなのですぐに火が消えます。安全な器具の使い方も学習の一つです。何とかどの班も無事にお湯が沸きました。
それから、お茶の葉をスプーンでとるのですが、まるで理科の実験のように慎重に計量します。急須にお湯を注ぎ、ちょうど良いタイミングでつぎ分けることも悩みます。
ようやくお茶を注ぎ終えると、子ども達は、湯のみを両手で持って、ゆっくりと味わいながら飲んでいました。家に帰ってぜひ家族に美味しいお茶をいれてあげてください。










