2020年10月30日金曜日

ふれあい合同ボランティア

 10/29の午後から徳地地区内をきれいにする、ふれあい合同ボランティアを行いました。

徳地中学校の生徒は徳地地区の5か所に分かれて各小学校と合同で清掃活動をします。

中央小学校は4,5,6年生が中学生と一緒に、児童公園、ゲートボール場、重源上人像周辺、丸久前、図書館前を担当しました。

昨年度までは地域への呼びかけを大々的に行っていましたが、今年は保護者の方のみへの呼びかけとしました。参加していただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

働く中学生の姿を見て小学生も見習います。やまぐち型地域連携教育のひとつとして実施される今回の行事ですが、今後も校種の壁をこえた連携を進めて、地域に開かれた学校、地域の中で育つ児童生徒として取り組んでいきたいと考えます。















2020年10月29日木曜日

1.2年 フリートーク見学

毎週木曜日は朝学の時間に15分間のフリートークをしています。今日は2年生のフリートークを1年生が見学に来ました。

2年生の座席の間に座らせてもらった1年生は、2年生の楽しそうなトークを聞きます。

今日のテーマは「好きな友達」、いろいろな友達の名前が出てきます。途中で1年生も手を挙げて参加しました。「〇〇さんは、いじわるをしないから好き」、「1年生の男子は遊んでくれるから全員好き」

途中で私語が多くなると、「しずかに!」と2年生が注意します。上手に話が進む2年生の様子を見ることもよい学習をなりました。

明日も特別に2年生のフリートークを見ることになっています。お兄さん、お姉さんからたくさんのことを学んでほしいと思います。








2020年10月28日水曜日

5年 自然体験学習

 宿泊学習の代わりとなる「自然体験学習」を山口徳地青少年自然の家で行いました。

新型コロナウイルス感染症対応として宿泊なしの日帰りで、午前・午後に1つずつの活動を実施しました。徳地5校の5年生31名が6グループになり、課題に挑戦です。

午前中は徳地アドベンチャー教育プログラム(TAP)の活動です。班員が協力しながら課題を解決していく活動です。詳しくはリンクしている。自然の家のHPをご覧ください。

簡単には達成できない課題をみんなで協力して解決していきました。無理だとあきらめずにお互いに声を掛け合い、達成できた時には大きな自信になります。

午後は、ウォークラリーです。70分間でチェックポイントを通りながら秋の山道を巡ります。二つの班は道を外れて悪戦苦闘していましたが、何とか退所式の時間までにはゴールすることができました。

短い時間でしたが、助け合うこと、認め合うこと、励まし合うことなど、貴重な体験をした子ども達は一回り大きく成長したように感じます。徳地5校のきずなも深まりました。
























2020年10月27日火曜日

参観日・コミスク交流広場

本日は2回目の授業参観日でした。入口での検温や消毒など保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。当面の間、スリッパの貸出は控えさせていただいておりますので、ご了承ください。

さて、昼休みの「中央小コミスク交流広場」では、地元出身の平松佐智子さんの絵画展を開催いたしました。「きれい」「すごい」など子ども達のつぶやきが聞こえてきて、お持ちいただいたご主人の平松さんも大変喜んでおられました。

教科書や画集の中の絵では迫力が伝わりにくく、テレビやパソコン画面では色つやまでは表現されにくいものです。やはり感性の豊かな子どもの時期に本物を観るという体験は大切だと思います。今後も月一回、コミスク交流広場を企画していきますので、保護者や地域の皆様もぜひご参加ください。









2020年10月26日月曜日

6年 ハードル走の練習

新型コロナウイルス感染症拡大防止として、6年生の陸上教室も今年は中止となりました。
ただ、学校で記録したものを送る通信陸上として実施をします。

今日はハードル走の2回目の練習をしました。まずは2つのレーンを使ってハードルを上手に超える練習をします。最初に超える足が「ふり上げ足」、後ろが「抜き足」といってこの足の動作がなかなか難しいものです。ふり上げ足をまっすぐ前に出すこと、抜き足を横から前に持って来ることなどポイントを練習していくと、徐々に跳び方が上手になっていきました。
みんな真面目に素直に言われたことを注意しながら練習をしていくので、これからもっと上達することでしょう。