31日(火)全校朝会を行いました。
通常は月頭に行いますが、今月は1日早く行いました。
校長から、子どもたちにお話をしました。
1 雪遊びができるという地域のよさに着目し、これからも地域の良いところを沢山見つけたり学習したりしてほしいこと
2 6年生とは2ヶ月でお別れになるので、しっかり感謝の気持ちを伝えること、中央小の伝統を伝えてほしいこと
これを伝えました。
最後に生徒指導の担当から、学校生活でチャレンジ目標をしっかり達成できるようにしてほしいことを伝えました。
31日(火)全校朝会を行いました。
通常は月頭に行いますが、今月は1日早く行いました。
校長から、子どもたちにお話をしました。
1 雪遊びができるという地域のよさに着目し、これからも地域の良いところを沢山見つけたり学習したりしてほしいこと
2 6年生とは2ヶ月でお別れになるので、しっかり感謝の気持ちを伝えること、中央小の伝統を伝えてほしいこと
これを伝えました。
最後に生徒指導の担当から、学校生活でチャレンジ目標をしっかり達成できるようにしてほしいことを伝えました。
25日(水)3年生が車椅子体験を行いました。
講師は、毎年、徳地苑の木村さんにお願いしています。
まず、徳地苑の中での生活について写真を使って説明がありました。それから実際の車椅子を使いながら、操作の仕方について説明をしてもらいました。
そこからは、実際に乗ったり、押したりする体験です。いくつかの障害物をよけたり、段差を超えたりしました。児童にとっては予想以上に難しいところもあり、とても興味をもって取り組んでいました。
最後に、車椅子のまま乗ることができるリフト付きの車で、実際に乗るところを見せてもらいました。
様々なことを学び、自分がどうしたらよいかを考えたり、その方の気持ちに寄り添ったりすることができる児童に育ってほしいと思います。
25日(水)3時間目に3年生で一人1授業がありました。
授業の力を高めるために教員同士で授業を見合い、良いところを見つけそれを共有しながら改善も図っていく取組です。
今回は、なのはな学級担任が理科で行いました。
身近にあるけれど目で見ることができない電気についての学習です。どんな物が電気を通し、どんな物が電気を通さないのかを予想し確かめていく授業です。
児童は、自分が試すことができる素材を思い出し、電気が通るかどうかの実験をしていきました。「自分が考えたこと」が重要で、そうすることで主体的に学習に取り組むことができます。そして実験し、結果からどんなことが分かるのかをまとめていきます。この過程を大切にしながら日々授業の中で子どもたちの力を付けています。
20日(金)3年生が白杖体験の授業を行いました。
3年生は、障害のある方、高齢者などが住みやすい町づくりについて学習をしています。社会科や総合的な学習の時間でしっかり知ること、どうすればよいか考えることなど自分のこととして考えることが目的です。
この日は、目の不自由な人の体験をすることで、感じたこと、自分たちにできることを考えました。
実際にアイマスクを付けて、障害物をよけたり、段差を歩いたりすることで、今まで感じたことがなかったことに気づいたと思います。
体験の中では、相手に優しく声をかけたり、教えたりする姿が見られ、いつも以上に熱心に学習に取り組むことができました。
25日(水)10年に一度クラスの大雪という天気予報も当たり、朝から雪が沢山積もっていました。
児童は1時間遅れの登校で、欠席の子もいましたが、多くの児童が登校しました。
久しぶりの大雪なので、外では雪で遊ぶ児童がたくさんいました。雪合戦で走り回っている児童を見るとほっとするようでした。
6年生は、かまくら作りに熱心で、人が入れるぐらいの大きさのかまくらを完成させていました。
こんな雪の体験ができるのは徳地という地域性です。その中で育つ子どもたちには、ここでしかできない体験をしっかりしてほしいと思っています。
20日(金)徳地体育館で参観日を行いました。2月の内容は「なわとび大会」です。
3学期に入ってからは、どの学年もしっかり練習してこの日を迎えました。
まず、個人の3種目を選んで回数をめざします。速く跳ぶ、回数を多く跳ぶ、難しい技にチャレンジする目標で取り組みました。
次に持久飛びです。学年に応じて○分間飛び続けます。最後まで跳んで合格した児童もいました。
最後にふれあい班での長縄です。4つのグループで、最高記録をめざしました。びっくりする回数の班もありました。
おまけとして、保護者の方にも入っていただき、50周年にちなんだ「50回連続長縄」を行いました。早くできたチームの勝ちですが、3分以内にどの班もクリアし、盛り上がっていました。
できた児童はしっかり褒めてあげたいと思います。これからも体力作りの一つとして続けていけるといいですね。
19日(木)4年生以上の児童でクラブ活動を行いました。
今年度のクラブは昨年度よりも数を減らし、3つのクラブで活動しています。
外スポーツのクラブは、今回は体育館でバスケットボールをしました。あまり経験のない児童もいるため、ルールは変更しています。ドリブル、パス、シュートとチームが勝てるよう頑張っていました。
中スポーツのクラブは、バトミントンをしました。児童ではコートが広いため3人ずつの対戦です。バレーのようにパスもしながらラケットを上手に使っていました。
中での活動中心のクラブでは、きなこ白玉とぜんざいを調理しました。きなこは児童にも大人気の食材ですが、ぜんざいはほぼ初めて食べた児童もいたようです。自分たちで作ると余計に美味しく感じます。
異学年が交流しながら楽しみ、上の学年の良いところを学ぶ良い機会になりました。
16日(月)1年生がたこあげをしました。
たこあげは、日本の伝統的な遊びの一つで、最近はたこあげをしている子どもたちを見る機会が少し減ったように感じます。
自分たちでつくったたこが、どうすれば高く上がるのかを試しながら遊びます。
この日は、風がよく吹いていたため、いつまでも走り続けないといけない日ではありませんでしたが、風を受けたたこを安定して飛ばし続けるのは難しいようでした。
中には、かなり高くまで上がっている児童もいました。
お正月があるこの時期に部屋の中だけの遊びではなく、外で遊ぶことにも自分でチャレンジしてくれるといいなと思います。
16日(月)5年生がプログラミングの学習を行いました。
ほとんどの学校では、m-botという車の形をしたロボットを使用しています。タブレット端末の専用アプリの中で、ロボットに対して指示を作り、そのプログラムを送って確かめていきます。
最初は、簡単な指示から少しずつ複雑な指示を作っていきます。
この日は、まず、障害物が前にあったら停まる、というプログラムからスタートしました。どんな状況になったら、どんな行動をするという言葉の指示を組み合わせていきます。
次に、障害物があったらよけて進む、というプログラムです。児童は、友だちと相談しながらプログラムを作っていきますが、そのまま突進したり、停まったままになったりする状況を試行錯誤しながら正解を探していました。
将来において必要とされる能力の一つなので、学校でもしっかり学習していきたいと思います。