26日(火)全校朝礼を行いました。
毎月初めには行っています。
校長からは、チャレンジ目標についてお話をしました。「立腰姿勢」「あいさつ」「読書」です。この3つについて、どんなことに気を付けたらよいか、どんな良いことがあるかなどを話しました。ある程度はできる児童がほとんどですが、もう少し意識的にやってみることが大切です。
継続的に話すことで、時々自分を振り返り、頑張っていることに気づいてくれるといいなと思っています。
26日(火)全校朝礼を行いました。
毎月初めには行っています。
校長からは、チャレンジ目標についてお話をしました。「立腰姿勢」「あいさつ」「読書」です。この3つについて、どんなことに気を付けたらよいか、どんな良いことがあるかなどを話しました。ある程度はできる児童がほとんどですが、もう少し意識的にやってみることが大切です。
継続的に話すことで、時々自分を振り返り、頑張っていることに気づいてくれるといいなと思っています。
25日(月)読み聞かせがありました。
いつも、おいしいおかゆの会の皆様にお世話になっています。
今回は、3,4年生でした。低学年でお願いすることが多いので、中学年や高学年にとっては久しぶりの読み聞かせです。
今回は、本を使わずに内容を覚えたものを聞かせていただく場面もありました。本の絵がなくても、自分の頭で想像する力が付くと感じました。
中学年も、お話の中に入り込み、興味をもって聞いていました。読書離れが続いていますが、これを機会に増えると良いなと思います。
23日(土)出雲地区の敬老会があり、本校の4年生が参加しました。
敬老会が参集して行われるのは3,4年ぶりで、その間は、6年生がお年寄りの方にメッセージを書き、それを渡してもらっていました。
今年度は、参加できる児童8名が会に参加しました。徳地文化ホールの舞台上は初めてなのでとても緊張したと思います。
それでも、大きな声で、メッセージを伝えていました。今までお世話になったことやこれからも長生きしてほしいことなど、明るく伝えていました。
ふだんは、こういうことに対して考えることがない児童もいると思うので、とてもよい機会になりました。
地域の皆さんに元気をあげてくれた4年生。よく頑張りました。
21日(木)昼休みの時間に、ふれあい班遊びを行いました。
中央小では、定期的に班でふれあう機会を設けて、1~6年生までが関わり合いながら学校生活を送るようにしています。
この日は、ふれあい班で遊びを企画していましたが、あいにくの天気のため、教室の中で楽しみました。
低学年でもできる遊びを考えて、高学年が中心になって全員が遊べるように工夫してくれています。
同学年との遊びも大切ですが、時々他の学年とふれあうことで、思いやりの心を育むことにもつながっています。
19日(火)360°図鑑に取り組みました。
これは、山口市内の小学校で取り組み始めたもので、地域を知ること、地域の情報を発信することなどを目的に行います。
この日は、山口市教育委員会の方2名を講師に迎え、3年生と5年生が取り組みました。
用意されているのは、中央小学校の真上からドローンで360°撮影された写真です。その写真上の紹介したい場所にピンを打ち、そこにその場所の説明を書いていきます。
同じ写真上に同時に児童が説明を付けていくので、どんどん中身が更新されていきました。
今日習ったことをもとに、総合的な学習の時間に調べたことなどを加えていき、本校独自の図鑑を作っていく予定です。学習したことが視覚的に表されることで、さらに学習の効果が上がるのではないかと期待しています。
15日(金)体育館で鷺流狂言教室がありました。
本校は、伝統芸能である徳地人形浄瑠璃に取り組んでいるため、同じ伝統芸能を見ることは良い経験につながります。
まず、狂言の内容について説明がありました。昔の言葉を使うため、内容を知っておくことは大切です。その後、実際に狂言の演技を見せていただきました。内容は「柿山伏」です。6年生の教科書にも掲載されている狂言です。
児童は、食い入るように見ながら、時折内容のおかしさに笑いも出ていました。
その後は、実際に声の出し方を教わったり、身振り手振りを入れた表現を教わったりしました。
最後に、全員が感想を述べて感謝の思いを伝えました。この体験から、徳地人形浄瑠璃に取り組む意欲や伝統芸能を伝承したいという思いが強まったのではないでしょうか。
12日(火)家庭科の裁縫の授業を行いました。
コーディネーターの田中さんにお願いして、婦人会の方3名に来ていただきました。
裁縫やミシンのがくしゅうで、初めて取り組む児童が多数いるため、なかなか目が行き届かないのが現状です。そこで、地域の得意な肩の力をお借りして、児童に指導していただくことを行っています。
担任が授業としてやり方を教えますが、その後、自分で縫う活動は、一人ひとりを十分に見てあげることが困難です。地域の方に教えていただくことで、技術はもちろんふれあいの時間にもつながります。
これからも多くの部分で地域の力を借りて児童を育てていきたいと思います。
12日(火)今学期2回目の人形浄瑠璃の練習がありました。
今回は、人形の舞台も組み立てが終わり、人形役の児童の練習も始まりました。
三味線は、まだまだ苦戦をしています。きれいに音が出せなかったり、調弦ができなかったりして手間取っているようですが、慣れれば十分できると思います。
語りは、調子にしっかり慣れることをしています。また、保存会の方は言葉の意味や台詞の意味を考えさせながら、内容を意識した語りになるように指導していただいています。
毎回、子どもたちの上達が見えるので、自信をもって声が出せるようになることを期待しています。
12日(火)本日からチャレンジ運動を開始しました。
この取組は、コロナ禍の影響で外遊び等が減り、体力の低下が見られたこと、県全体の小学生の体力の低下が見られることへの改善として行っています。
中休みになると全校児童がグラウンドに出て、自分が取り組んでみたい種目に挑戦します。
うんてい、のぼり棒、ハードル、ジャベボール投げなどの種目を準備しています。
毎日続けていくことで、体力の課題が見られるところの改善につながると期待しています。力を付けることはもちろんですが、楽しんでやるようにすることで、毎日体を動かす習慣作りになることも期待しています。
11日(月)読み聞かせがありました。
2学期最初の読み聞かせでした。読書に課題がある本校では、この機会は本好きの児童を育てることにつながります。
読み聞かせが始まると、絵本に集中する姿が見られます。特に文字を読むことがまだ難しい1年生にとっては、貴重な機会になっています。
低学年に入っていただく機会を多くしているので、児童も毎回楽しみにしています。
8日(金)6年生がモリンガの収穫を行いました。
理科の授業でSDG’sの内容の中で取り組んでいるものです。
収穫するときは、やはり楽しいものです。白木さんから収穫の仕方を教わると、どんどん収穫していきました。新芽を残しながら取っていきますが、根元を下向きに力をかけると簡単に折れます。これもこの植物の特徴かもしれません。
あわせて一緒に栽培していたカワラケツメイ茶も収穫しました。大量の収穫に6年生も大満足のようでした。
収穫したものを使って、お茶にしたり、食べ物に混ぜたりしていただく予定にしています。収穫を機会として、地球について考えてほしいと思います。