児童代表が作業服を着せていただき、みんなの前で披露した後、ごみの分別体験をしました。
それから、本物のパッカー車(ごみ収集車)に乗せていただき説明を受けました。ライターの混入などにより収集車の火災があることなどを聞いて、ごみの出し方について気をつけなければいけないことを実感しました。
清掃事務所では、昨年度、市内33校の小学校で出前授業をされたそうです。一人ひとりがごみの出し方や分別を意識することは小さな取組ですが、全体で見れば地球環境を守ることにつながる大切なことなのですね。
リンク・・・山口市清掃事務所(環境学習のページ)