徳地地域の伝統工芸である「徳地紙漉き和紙」を広める活動をされていらっしゃる「結の香」の方から寄贈していただきました。
5月の季節感があふれる「鯉」が泳いでいる姿を表現した作品です。
子どもたちにも紹介して、地元の伝統に触れてほしいと思っています。ありがとうございました。
学校では、和紙を作る体験や6年生はその和紙で作ったコサージュを付けて卒業式に出席します。自分たちで作った物を付けて式に出ることは、とてもうれしいと思います。
中央小学校の子どもたちは、地域の伝統や地域の方々に見守られながら、大人になっていきます。子どもたちも「地域の一員」の一人です。
ふるさとが大好きな子どもたちになってくれることを願っています
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