13日(月)6年生の家庭科の授業に中学校の先生に来ていただいて授業をしてもらいました。
来年から中学生になる児童にとっては、数ヶ月後にはお世話になる先生です。中学校の授業を体験する意味からも、年間数回程度実施することにしています。
内容は、今流行のSDGsに関する授業でした。「持続可能な社会に向けた開発目標」のことで、世界的に取り組んでいこうとしていますが、決して大きな話ばかりではありません。児童が自分たちの身の回りでも出来ることがたくさんあります。そうやって考えていくことが必要な時代だと思います。
子どもたちが大人になった数十年後は、AIもさらに発達していることでしょう。人間が一番得意なこと、それは考えて創り出すことです。
そんな大人になるための準備の授業になるといいなと思います。