27日(水)1年生がスナップえんどうの筋とりに挑戦しました。
食育の一環として、昨年度も栄養教諭が企画しています。
まず手に取って、感触やにおいを体験させます。あまり食材を見たことのない児童は興味津々に眺めたり、匂いを嗅いだりしていました。
次に、どんなことをするのかを指導します。各教室には大型モニターやパソコンが常備してありますので、それを使っ手元を拡大した動画を見せます。
今度は実際にえんどうを手に取り、動画を止めながら筋の取り方をステップに分けて実際にやっていきます。
児童は、最初こそ「固い」「難しい」と言って戸惑っていたものの、すぐに慣れ、上手にできるようになっていきました。
この食材は、本日の給食にも使用されるということで、子どもたちの食への興味にもつながっていきます。