19日(火)360°図鑑に取り組みました。
これは、山口市内の小学校で取り組み始めたもので、地域を知ること、地域の情報を発信することなどを目的に行います。
この日は、山口市教育委員会の方2名を講師に迎え、3年生と5年生が取り組みました。
用意されているのは、中央小学校の真上からドローンで360°撮影された写真です。その写真上の紹介したい場所にピンを打ち、そこにその場所の説明を書いていきます。
同じ写真上に同時に児童が説明を付けていくので、どんどん中身が更新されていきました。
今日習ったことをもとに、総合的な学習の時間に調べたことなどを加えていき、本校独自の図鑑を作っていく予定です。学習したことが視覚的に表されることで、さらに学習の効果が上がるのではないかと期待しています。