12日(火)今学期2回目の人形浄瑠璃の練習がありました。
今回は、人形の舞台も組み立てが終わり、人形役の児童の練習も始まりました。
三味線は、まだまだ苦戦をしています。きれいに音が出せなかったり、調弦ができなかったりして手間取っているようですが、慣れれば十分できると思います。
語りは、調子にしっかり慣れることをしています。また、保存会の方は言葉の意味や台詞の意味を考えさせながら、内容を意識した語りになるように指導していただいています。
毎回、子どもたちの上達が見えるので、自信をもって声が出せるようになることを期待しています。