学習は道徳科、「心のレシーブ」という教材です。授業を進めるのは柚野木小学校の先生、本校教諭は子ども達の発言のサポートをします。
柚野木小学校の子ども達は日頃なかなか話合いが拡がらないので、一人が複数の意見を考えるそうです。それだけに、何度も発表をする姿がありました。素晴らしい!
課題を考えるときにはグループに分かれます。タブレット端末2台を使って、遠隔でグループ協議も行いました。2つのタブレットが近くにあると音が反響してハウリングが起こるというハプニングもありましたが、何とか意見交流ができました。
オンライン授業も回数を重ねると課題点、改善点が見えてきます。