9日(水)以前から児童がアイデアを考え、全校でペンキを塗って完成させた設置式がありました。
当初は、現地に全員集合の形で行う予定でしたが、コロナ禍の状況のため、オンラインでの実施としました。
各学年の教室をオンラインでつなぎ、現地のドローン映像を組み合わせた式となりました。
挨拶の後、このブロックの役割や工事についての説明があり、現地で最後の1ピースをクレーンではめ込む場面の中継を見ました。子どもたちもドキドキしていたようです。
児童代表として、デザインを考えた6年木村さん、4年柴田さんがこの絵についての思いを発表してくれました。
このような感動体験を通して、自分が地域の役に立つことができること、地域の活性化につながっていることを実感し、そんな体験を積み重ねることが、ふるさとが好きな子どもたちを育てることになると思います。
とても素晴らしい体験ができました。関係者の皆さん、ありがとうございました。