16日（水）３年生がきなこもち作りを行いました。
以前、ご紹介しましたが、３年生は２学期に全校発表として、姿を変える大豆という国語の教材で学習したことをもとに調べたことを発表しました。
この日は、それを実際に試してみる活動でした。
大豆を見た子どもたちの印象は「これがきなこになるのかな」という感じの児童が多くて実感がもてていないようでした。
大豆を煎って潰していきミキサーにかけて粉になっていくところを見ると、あの見た目や風味が出てきたため、驚きをもって活動をしていました。できたきなこを使ってきなこ餅を作って、みんなで味わいました。
こんなに形が変わる、食材を工夫する、日本独自の文化に触れる、このような思いを体験を通して感じてくれたのではないかと思います。
