2月28日(火)4年生でおりぞめ教室を実施しました。
講師は、毎年来ていただいている、地元徳地和紙ワークスの船瀬さんです。
児童にとってはふるさとの伝統である徳地和紙にふれる機会はそんなに多くはなく、それをしっかり学ぶ機会です。
和紙を折り、用意していただいた染料に一部を浸します。開いていくと浸したところを中心として染料が広がり、なんとも言えない自分だけの模様になります。
児童は初めての体験に目をキラキラさせて取り組んでいました。
また、和紙をどのように作るのかについて、自作された紙芝居を使いながら工程を丁寧に教えていただきました。
地元の伝統にふれ、興味をもってもらえるといいなと思います。