1日(水)5,6年生が徳地の歴史を学ぶ学習会を行いました。
地域づくり協議会から、5,6年生を対象に「徳地歴史ノート」の寄贈がありました。その内容について学習するものです。オンラインで、串小、柚野木小の児童も参加しました。
講師は、出雲地域づくり協議会の吉松さんです。
地図や標高の分かる模型、木を運ぶための道具のミニチュアなどを用意していただきました。
小学生には、特に重源上人の功績を中心にお話をしていただきました。お話の内容は、いただいたノートに写真付きで掲載されているので、視覚的にもよく分かりました。
児童は真剣に聞き、最後の感想では「地域のことがよく分かった」「伝統を守っていきたい」という感想が出ていました。このように地域をしっかりしる学習もしていきたいと思います。